連日、「図書館の大魔術師」を読み返しては感動しているツマコですこんにちは。
前回は1巻のネタバレ感想を書かせていだだきました!
こんにちはツマコです! さて、前回はネタバレ少なめで「図書館の大魔術師」を紹介させていただきました。 胸熱で。 旦那エイジ 本のカバーの秘密は、ワシ、テンションあがったー! […]
ではでは続いて2巻!

「図書館の大魔術師」2巻の内容は!?
目次
【第五話】 姉のよめいり
【第六話】 本泥棒と決まらない少女
【第七話】 かみなりのような音
【第八話】 はしれ耳長
【第九話】 時鐘のつばさ

1巻より漢字が増えたイメージだねー!
さー!プロローグの1巻からとうとうシオが旅立ったよー!
「図書館の大魔術師」2巻のあらすじ
2巻からは1話ごとの区切りがいいので1話ずつのあらすじを!
【第五話】 姉のよめいり
司書(カフナ)になるための試験を受けに、本の都アフツァックに旅立つシオと案内役の親方ガナン。
最初の町は隣町のハムセ。
そこで出会ったチャクという少女は、大好きな姉と異民のラコタ族とが結婚することに大反対。
話を聞いたシオはチャクを図書館につれていき・・・。

「知る」ということが大事だと教えてもらった回だった!
【第六話】 本泥棒と決まらない少女
旅の目的は三つ
・中央図書館の見学
・司書試験の受験
・セドナに借りた本を返す
その目的を胸に、次にたどり着いたのは本屋の街イツァムナー。
そこで出会ったのは目次の題のとおり「決まらない少女」ミホナ。
彼女も司書試験を受けるという。
かっこうつけたくても、まったくきまらない少女だ(笑)

その時にミホナが語る、本が盗まれたときの本屋の話がリアル。
【第七話】 かみなりのような音
この回も今後も重要なキャラとの出会いがあります。
ひとりはなんだか頭がいい感じの男の子アルフ。
そして白くて赤目の”シトラルポル”という希少な生き物。
(我が家の2巻の裏表紙♪)

現在(2021年2月)4巻まででていますが、まだまだ謎多き生き物です。
カワイイけど。カワイイけど。
そして希少な生き物にはそれを利用しようと悪者がつくもので。
それを助けようとシオががんばり、アルフが気を利かせた手助けをします。
2人は”シトラルポル”をどのように救ったのでしょうか。
【第八話】 はしれ耳長
とうとうアフツァックの野営地まで来たシオ達。
ここではシオが司書になると決めた後のお話の回想。
案内役のガナンはシオを色々指導してくれた石工業の親方でもあります。

もうひとつ、シオの混血の話にも触れています。

とうとう試験当日!

【第九話】 時鐘のつばさ
司書試験は三つの行程で行われます。
・第一次の筆記試験
・第二次の面接試験
・第三次の実技試験
この回では「悪夢の筆記試験」と言われる第一次試験がはじまります!
試験時間はなんと”3日間”!
とんでもない問題の量で眠ってしまったら夢にまで試験に追われるという・・・!


ガナンの下で働き始めのころの話。
涙がでるのは悲しい時以外にもあるということを知った話、
そして立ち止まってはいけないということを知った涙回でした!
「図書館の大魔術師」2巻のネタバレの見どころ!
ではでは1話ごとの見どころをツマコ的に書いていきたいと思います♪

【第五話】のネタバレの見どころ!
シオがもっている力が出てきます出てきます!
主に力が使われるときはおでこの傷が光る!
そしてこのあたりから、シオが可愛いからやたらカッコイイにみえてきます!

そして1巻から思っていたのですが、ほんと自己啓発本だとも思っている。

【第六話】のネタバレの見どころ!
ここでもまたシオの額の傷が光って力発揮!!

もうカッコイイが全面にでてきちゃってます。
そしてあらすじにも書きましたが、ミホナがおしえてくれた本が盗まれたときどうなるか、という話。
盗まれた本は裏ルートに流され、そうなると庶民は手を出すことができない・・・。
それを話すミホナの悔しそうな顔・・・!

【第七話】のネタバレの見どころ!
ここはやはり動物好きのツマコにはうれしいマスコット登場!
(再び我が家の2巻の裏表紙♪)
まだまだ謎なこの子は珍しい生き物。

ナウシカとテトを思い出すわ!
そしてここでもシオの力が!
けがをしている”シトラルポル”の傷をおでこ全開で止血!

それともこんなもんかな!で使っているのか・・・
【第八話】のネタバレの見どころ!
もうガナン親方も好き・・・♡ってなる回だわよ!

かっこいいシオができあがったのもあなた様のおかげです!!

【第九話】のネタバレの見どころ!
やはりここも親方がシオの心を育ててくれたんだなーと思う胸熱の回。
そんな親方のもとに働く人たちもやはり熱い人たちで、そのみんなもシオのつらい過去を吹き飛ばすかのように包んでくれます。

「図書館の大魔術師」2巻の気になる謎なところ!

【第五話】の気になる謎なところ!
シオが力をつかう場面が増えるところなんですが、
シオは、「この力は魔術ではなく、なぜこの力が使えているのかわからない」と言っています。


【第六話】の気になる謎なところ!
シオが受験表を買いに来た古本屋の店長トテック、通称ホンジィ。
元カフナで、頭には本モチーフの髪留め。

【第七話】の気になる謎なところ!
シオの勇気とアルフの機転によって助けられた”シトラルポル”。
その時、話の中に登場した本があります。
アトラカマニ著・「旅の途中の詩」。
不朽の名作らしい!その内容が・・・
「魔術師によって獣に変えられてしまった傲慢な王が真実の愛を求めて世界を旅する物語。最後は貧しい少女の口づけによって元の姿に戻る。」
というもの。

なんだか美女と野獣みたーい
しかし4巻まで読んだ現在、どことなーくシオと”シトラルポル”の関係にも見えてきちゃって・・・。
関係あるのか、まったく関係ないのか、まだまだわからないとこです。(わくわくして楽しい私)

自分のことを「ウイラ」と。
それともうひとつ、いよいよ力ずくで「ウイラ」がとられるか!?というときに、
アルフ君が何やらポケットから丸い石板みたいなものを取り出そうとしていました。
「使うか・・・?」といって。

【第八話】の気になる謎なところ!
さぁ親方ガナンがひたすらイケオジな回ですが、
さすがの親方、ウイラのことが気になってる模様。



【第九話】の気になる謎なところ!
大きく気になる謎はなかったけど、
この「悪夢の筆記試験」の回、軽くこなしている人と、苦しんでいる人との差がはげしかったなー。
やはり司書というのもはかなりの難関だけど、それだけ大事な仕事なわけで。

まとめ


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