こんにちはツマコです!
さて、前回はネタバレ少なめで「図書館の大魔術師」を紹介させていただきました。
胸熱で。

こんにちはツマコです。 少し前に、これまた表紙に惚れて即買いしたこちらの漫画。 図書館の大魔術師(1) (アフタヌーンコミックス) もうなんかすごくないですか!? めちゃくちゃきれいで、すごそうな物[…]
今回からは1冊ずつネタバレ込みで感想を書いていこうと思います♪
現在(2021年2月)、4巻まで発売されており、その4冊分も含んだネタバレもでてきます。
胸熱で。
では、今回は「図書館の大魔術師」1巻の感想をツマコ目線で書いていきたいと思います。
胸熱で。
「図書館の大魔術師」1巻の内容は!?
目次
【第一話】 みにくい耳長の子
【第二話】 黒馬のしゅじんこう
【第三話】 本のおんがえし
【第四話】 ろまんすの夜明け

主人公の成長なんかも関係してるのかなー
(4巻の目次はしっかり漢字)
「図書館の大魔術師」1巻のあらすじ
「書」が重要とされる世界。
違う民族同士の混血であるため、金髪、緑目、そして耳長の主人公。
ヒューロン族の村のみんなとは見た目が違うためよそ者扱いされ、いじめられていた。
心の安らぎは弟想いの姉と、森に住む獣の親友、そして大好きな本。
しかし、その大好きな本も差別が原因でほとんど読めずにいた。
そんな世界を嫌い、いつか誰かがこの状態から救ってくれると信じていた。
そんなある日、主人公が憧れる本の都アフツァックから村にやってきた、あらゆる「書」を護るための司書(カフナ)達。
その中の一人、「風の魔術師」であるセドナ。
かっこつけだけど、熱くてまっすぐなセドナによって目の前の世界が開けた主人公。
セドナは最後に主人公に名前を聞きます。
「私は主役(きみ)の名前を知らない」と言って。
主人公は答えます。
ここからシオの物語が動き出します!!
そして少し成長したシオがみれて1巻終了。


昔、大陸を破壊し尽くす「ニガヨモギの使者」を、秀でた7人の魔術師が封印することに成功しました。
しかしこの厄災が残した霧が大陸の多くの土地を奪ってしまい、残された土地をめぐって民族同士の争いが起きてしまいました。
勝者は敗者を支配するためにその文化、歴史、言葉を否定。
そのために行われたのは書の大量破壊。
その行いを嘆いた魔術師たちは、書を護るため、民族の記憶を残すための館を造りました。
その館の主はみんなに「圕の大魔術師」と呼ばれました。

「図書館の大魔術師」1巻のネタバレの見どころ!
「図書館の大魔術師」全体を通しての見どころは、前回の記事に書かせていただきました。
こんにちはツマコです。 少し前に、これまた表紙に惚れて即買いしたこちらの漫画。 図書館の大魔術師(1) (アフタヌーンコミックス) もうなんかすごくないですか!? めちゃくちゃきれいで、すごそうな物[…]
今回は1巻の見どころを!
でも終始見どころだらけなんですよね。

しかしそこは選んで、ツマコ的見どころですが、まいります!
シオの親友ククオがカッコカワイイ!

やはり動物がいると癒される♪つかククオほしい。

史実の名言ネタも入っている!

こういうリアルな内容が含まれるとさすが司書ーっておもっちゃた♪


司書の仕事が緻密に描かれている!



本に対する想いが熱くて伝わる!

絵としてもとてもきれいに大切に描かれています!


「魔術書」の精霊が美しい!

コレクターがいるという魔術書!
やはりタイトルに「大魔術師」とつくくらいなので、魔術書はあるよね!

その中にいる精霊がうつくしい!!!
模様など描くのがめちゃくちゃ大変そうな!!

1巻の裏表紙に載っていました♪

最後のセドナの言葉に震える!



「図書館の大魔術師」1巻の気になる謎なところ!
「図書館の大魔術師」にはなぞがたくさんあります。
ある意味そこも見どころであって、物語が進むにつれてそのなぞがパズルのピースのようにハマってく感はたまらないと思います♪
では1巻でツマコが気になった点を今後の自分のためにも書きだします(笑)
シオとお姉ちゃんとは血はつながっていないっぽいところが気になる!

混血のシオとお姉ちゃんは明らかに見た目が違います。
違う民族なんだねー
見た目はお姉ちゃんはヒューロン族だし。
半分だけ血がつながってるのかなー。

めっちゃくちゃいいお姉さんだねー
ちなみに、
15歳
6年前に旅時の果てにアムンの村にたどり着いた。
とのこと。
とにかく、シオに学びを与えるため。昼夜働くめちゃくちゃいいおねーちゃんっ!
それとも学ばせなきゃいけない使命でもあったのか・・・

とにかく今後のシオの出生も気になるとこだね♪
セドナの性別が気になる!

1巻だけ読んだときは「胸がまっ平な女性」としか思っていなかったけど、
その後でてくるセドナは服装が違ったものを着ても男性の体系・・・に見える・・・
(1巻に登場する司書たち)

セドナの一人称は「私」だけど、男性も使うし、左端のセドナの性別はもちろんかかれておらず。

セドナの本を読んだシオが涙したのが気になる!

しかもその理由がわからない、と。

シオの額の傷が気になる!

成長したシオは髪が伸びたのもあって見えにくくなってるー
2巻以降力を使うことが多いけど、
まだまだどんな使い方をするのか、はたまたいつついた傷なのか、謎多き傷だねー!

まとめ
ぬおーー1巻だけでいろいろでてきますねーーー!!!


読んでいただいてありがとうございました♪
連日、「図書館の大魔術師」を読み返しては感動しているツマコですこんにちは。 前回は1巻のネタバレ感想を書かせていだだきました! [sitecard subtitle=関連記事 url=https://wotayori.com/2[…]
こ、ここここんにちはツマコです。今日も変なテンションツマコです。 前回は2巻のネタバレ感想をお送りいたしました! [sitecard subtitle=関連記事 url=https://wotayori.com/2021/02/[…]