漫画を求めて今日も本屋へ。どうもアイコですこんにちは。
というわけで、本屋で並んでて軍服と着物のお二人が雰囲気あるな~と思ったこの漫画を購入。
るんるんで購入。
今回はこの「煙と蜜」の感想をツマコ目線で書いていきたいと思います♪
「煙と蜜」はどんな話?面白いの?
「煙と蜜」は、
作者・・・長蔵ヒロコ先生
まず、ぱっと見たときは、明治?大正?あたりの雰囲気ある素敵な表紙だな~と感じたのと、

と思ったアイコです。
しかしここ、帯をみたら・・・


「煙と蜜」の内容は?
「文治さま」「許婚殿」と呼び合うふたりは、歳の差を超え愛を育んでいく。
花塚姫子12歳、土屋文治30歳。ふたりの関係は「許婚」だった――。
西洋のモダンな文化が広がり始めた大正時代。
華やかで活気に溢れたその空気の中で、「文治さま」「許婚殿」と呼び合うふたりは、18の歳の差を超え、ゆっくりと愛を育んでいく。
そう・・・表紙で親子とはじめに思ってしまったとおり、12歳と30歳という傍から見たら子供と大人・・・



煙と蜜
ebookJapanでチラッと読んで思わずポチってしまったのですが、なんだこれ、萌えすぎてやばい…年の差やばい、軍服やばい、大正やばい、すごい、語彙力消失するから萌えて転がれるので、今夜は良い夢見れそう pic.twitter.com/mbgYVdqgI6— 宮友 (@miyatomopixiv) January 3, 2021
「煙と蜜」一目惚れで電子即買い…大正5年…12歳のお嬢様と30歳の軍人さんの年の差許婚……姫子さんはちゃめちゃ可愛いし女中さん達面白いし絵もとっても丁寧で素敵で大ゴマの使い方がド好みで「ハァァ…!!😭✨」ってなった…とてもとても良い物を読んだ…😇これは御本でも買いたい……
— トモ@YOI沼に沈む (@tomo820xx) December 28, 2020
「煙と蜜」尊すぎて天を仰ぐ……私の好きが全て詰まっている…………
萌えが過ぎて悶絶…………姫子の可憐な可愛さとなんつっても文治様かっこ良過ぎてしんどい……— さぶ🍑🍒 (@urabab0325) January 2, 2021
ずっと気になってた「煙と蜜」を読んだ
…なんかもう尊すぎて泣けた
なんでもっと早く読まなかったんだろー!!😭✨✨✨
なんかこう背徳感と純情の危ういバランスが最高に萌える
— misa*(T_T) (@ujaki) January 3, 2021
こりゃみんな大好きだわ
姫子ちゃんかわいい!文治様かっこいい!
まずしつこいですが、姫子ちゃんめちゃ可愛いです。
文治様の一言一言、しぐさのひとつひとつにキュンキュンしてて、見てるこっちもドキドキ。




↓
色気があり、仕事ができるかっこいい大人!に変わりました!
【7/15『煙と蜜』第二集発売記念 毎日しゃちほこ新聞その5】
第5号目は大正文化をご紹介!
第二集では、大正の生活や風俗がわかるシーンが盛りだくさん。文治と姫子の胸キュンなシーンと一緒にお楽しみください。いよいよ明日、第二集発売です!!◆第二集の購入特典情報https://t.co/uHWKTmCkFV pic.twitter.com/RKQ8gsaYiO
— ハルタ (@hartamanga) July 14, 2020
こちらのTwitterに載っている右側の文治様。
アイコがかこえぇぇぇと思ったコマです♪
軍服を着用するシーンだけに数ページも使われており、まるでヒーローの変身シーンかのごとく、オンモードのスイッチが入ります。

三ヶ日も終わりが近づき【『煙と蜜』ご声援感謝! 長蔵ヒロコ落書きWeek】も最終日! 姫子と文治の仲良しジャンプで締めくくりましょう。……飛んじゃってる文治、いいっすよね。
ハルタも、そして皆さまにとっても飛翔の年でありますように( ˊ̱˂˃ˋ̱ )v pic.twitter.com/1nDbfX7dqL— ハルタ (@hartamanga) January 3, 2020
ネタバレありの考察
めずらしく最後は考察なんてしてみようと思います。
というのも、
煙と蜜。年に差がある許嫁の2人の婚約期間のお話で12歳と30歳と差はあれどお互いを大切にしてて良かった!でも大正時代だから甘くはない展開もありそう💧
— なす (@1_nasu) January 1, 2021
このツイートをみて、

名古屋
第三師団
歩兵第六連隊

・1918年(大正7年)8月 – シベリア出兵
ん~~~~なんとも穏やかでないワード・・・
たった15年間の大正時代ですが、調べてみるとなかなか激動で。
1923年(大正12年)には関東大震災も起こっています。
「煙と蜜」の舞台は名古屋なので直接は関係ないと思いますが、姫子ちゃんはどうやら東京から引っ越してきている&お父様がまだ漫画に登場していないなどから、いろんな想像をしてしまいます。

昨日に続き、本日もハルタ×新聞で1件。中日新聞と東京新聞の朝刊3面に『煙と蜜』の広告を掲載しました。ここでは文字の乗っていない状態のイラストをどうぞ。第三集は初夏発売予定です。もう少しお待ち下さいね!
仲良しふたりを見つめるメジロは、4/15発売のハルタ83号の本編にも登場。お楽しみに。 pic.twitter.com/HVWVUmtph1
— ハルタ (@hartamanga) March 28, 2021

こんにちはアイコ(元ツマコ)です! 「煙と蜜」!前回は1,2集(1,2巻)を読んで感想を書かせていただきました。 [sitecard subtitle=関連記事 url= https://wotayori.com/2021/0[…]