ブルージャイアントエクスプローラー1巻感想で音楽が聞こえた件【ネタバレ少】

  • 2020年11月21日
  • 漫画
  • 0件
ダンディな
ルフィ
『ブルージャイアントエクスプローラー』はどんな漫画?
『ブルージャイアントエクスプローラー』の1巻は面白いの?
『ブルージャイアントエクスプローラー』は漫画なのに音楽が聞こえるって本当?
そんな疑問にお答えするために本記事では漫画オタク40年のエイジが『ブルージャイアントエクスプローラー』の感想、魅力について紹介いたします。
是非最後までご覧ください。

ブルージャイアントエクスプローラーってどんな漫画?

こんにちはエイジです!

『BLUE GIANT EXPLORER(ブルージャイアントエクスプローラー)』の第1巻がついに発売されました!

 

エイジ
ブルージャイアント待望の新シリーズ、キターー!!
ヘイ!ツマコ!
スゥイング、スゥイング!!
ツマコ
出た!‥特にジャズに詳しくないくせに『ブルージャイアン』読んだ後、いつもジャズ用語使いながらノリノリになるヤツ‥。
そんなわけで今回はエイジの大好きな『BLUE GIANT(ブルージャイアント)』の第3シリーズ『BLUE GIANT EXPLORER(ブルージャイアントエクスプローラー)』について語っていきたいと思います!
そもそも『BLUE GIANT(ブルージャイアント)』とはどんな漫画なのか?
世界一のジャズプレーヤーになる‥!!ジャズ成長物語
※『BLUE GIANT (ブルージャイアント)』公式サイトより
エイジ
たった一行で言い表せるほど、めちゃくちゃシンプルな漫画です。
主人公・宮本大(ミヤモトダイ)がテナーサックスで世界一のジャズプレーヤー目指します!
ツマコ
BLUE GIANT(ブルージャイアント)と言うタイトルはどういう意味なの?
エイジ
「あまりに高温なため赤を通り越し、青く光る巨星。青色巨星の事」という意味らしいよ。
ブルージャイアントは「あまりに高温なため赤を通り越し、青く光る巨星。青色巨星の事」で大の師匠の由井が3巻で「若い頃、仲間うちで、世界一輝くジャズ・プレイヤーを『ブルージャイアント』と呼んでました」と作中で語られていたことでその意味が明らかになります。
まさに物語にぴったりのタイトル!
そんな『BLUE GIANT(ブルージャイアント)』もシリーズ3作目・最終章に突入!
ここに至るまでのシリーズについても簡単に説明しておきましょう。
BLUE GIANT (ブルージャイアント)・全10巻
宮本大が世界一のジャズプレーヤーを志す始まりの物語。仙台で独りサックスを吹き始めた大は、高校卒業と同時に上京。そして仲間を得てテナーサックス、ピアノ、ドラムのトリオ「JASS」を結成する。
BLUE GIANT SUPREME(ブルージャイアントシュプリーム)・全11巻
ある出来事をきっかけに「JASS」は解散、大は単身ドイツへ。つても知人もなく、ドイツ語も知らない。テナーサックスと強い意志だけを持ってヨーロッパに飛び込んだ大は新たな仲間たちと出会い、カルテット「NUMBER  FIVE」を結成。ヨーロッパ中に音を響かせるべく、大は次なる挑戦を始める。
(SUPREME:至高の、究極のという意味)
BLUE GIANT EXPLORER(ブルージャイアントエクスプローラー)・既刊1巻
日本で運転免許を取得し、テナーサックスだけを手にアメリカに旅立つ宮本大。全米の街と土地と人を知り、新しい音を生み出そうとする大の実験的冒険が始まる…!!
(EXPLORER:探求者という意味)
※『BLUE GIANT EXPLORER(ブルージャイアントエクスプローラー)』公式サイトより
ツマコ
うちに全巻あるけど、とにかくノンストップで読み進めることができる最高に面白い神漫画ね!!
エイジ
とんでもなく面白いから読んでみて!と言うのは簡単だけど、ここはやはり『BLUE GIANT(ブルージャイアント)』の魅力について語らせていただきます!
『BLUE GIANT(ブルージャイアント)』の魅力
【真っ直ぐすぎるストーリー】
難しすぎる漫画が多い世の中で、宮本大が世界一のジャズプレーヤーを目指すという単純明快なストーリーがあまりにも純粋、そして爽快すぎます。音楽やジャズを知らなくても楽しめるのはもちろん、年齢、性別に関わらず誰が読んでも面白いシンプルなストーリーが胸を打ちます。特に何かに挑戦しようとしている人は必見ですね。
【ジャズを知らなくてもジャズを脳内再生】
物語の見せ場である演奏シーンはジャズを聴いたことがない人でも勝手にジャズを想像して脳内再生してくれます。その瞬間まるで自分が演奏しているような高揚感を味わえ、キャラとシンクロしている錯覚さえ起こしてしまうヤバい漫画です。(個人差があります)
【エモすぎるヒューマンドラマに涙腺崩壊】
とにかくいくつものエモいシーンで飛び出すアツい言葉が心に沁みます。それは主人公の大や主要キャラはもちろん脇役に至るまで、絶妙のタイミングでめちゃくちゃ良いことを言ってくるので油断できません。スッと入ってきて心に残り続け、いつの間にか自分と重ね合わせてしまう。そりゃ泣けますよね。
エイジ
よくあるお涙頂戴漫画ではなく、一つ一つのエピソードが人の成長、そして人生の可能性に気づかせてくれるよ。
ツマコ
コミックスの巻末に掲載されている「BONUS TRACK(ボーナストラック)」もまた心に素敵な余韻を残してくれるのよね。
『BLUE GIANT(ブルージャイアント)』シリーズのコミックスは、常に巻末に掲載されている「BONUS TRACK(ボーナストラック)」で締め括られています。
内容は物語の中で主人公の宮本大と関わりを持った人物(キャラクター)がインタヴューを受けるという独特の体裁となっており、大についてその人物が感じたことをその人なりの言葉で語っています。
エイジ
ワシはこの「BONUS TRACK(ボーナストラック)」が大好きなので、いつか「BONUS TRACK(ボーナストラック)」だけを集めた漫画が出るのも期待して待ってる感じです。

 

ブルージャイアントエクスプローラー1巻感想で音楽が聞こえた件【ネタバレ少】


ではでは、最後に『BLUE GIANT(ブルージャイアント)』の最終シリーズ『BLUE GIANT EXPLORER(ブルージャイアントエクスプローラー)』がついに始まり待望の1巻が発売されたので、その感想を述べておきます。

前提としてお伝えしておきたいのが、『BLUE GIANT EXPLORER(ブルージャイアントエクスプローラー)』の1巻は、前作『BLUE GIANT SUPREME(ブルージャイアントシュプリーム)』の最終巻11巻と同時発売だったと言うこと。
当然、エイジは二冊同時買い。
エイジ
シュプリームの最終11巻読んでまずマジ?ってなって涙腺崩壊。
次にエクスプローラー1巻読んで何これワクワクが止まらん!ってなりました。

そうなんだよなぁ‥。

「ジャズは新しい音を探し続ける音楽」。

新しい音を探し続けるためには、同じ場所にとどまってはいられない。

ジャズの本質となる言葉ですが、これはある意味、居心地が良い場所、大好きな人たちとの「別れ」を意味している言葉であることに今更ながら気づかされて胸が苦しくなりました。

確かに最初からこの『BLUE GIANT(ブルージャイアント)』と言う漫画は「別れ」を描いてきてましたね。

でもだからこそ新しい音(物語)が生まれて周囲を魅了していく。

エイジ
もうね、漫画なのに、ただの紙なのに音が聞こえるんですよ!
アメリカという新しいステージで右も左もわからないのに、ただジャズプレーヤーとして成長したいっていう大の音(思い)がー!!!
バーバーバー!!バーン!!!
ツマコ
わかったから少し落ち着こうね。‥腰に響くからね。
まぁそんな感じで、とにかく『BLUE GIANT EXPLORER(ブルージャイアントエクスプローラー)』1巻、最高に良かったです!

以下はちょいネタバレになるけどエイジが個人的に最高だったと思うポイントを挙げてみました。

アメリカでの挑戦の始まりが中古車屋
アメリカという広すぎる国で挑戦するためにまず車探しから始まるという「切実」さが好きでした。お金と音楽の関係をきっちり描いている泥臭さは『BLUE GIANT(ブルージャイアント)』の一貫した魅力でもあります。
音楽の残酷さをきっちり描いている
主人公の宮本大とかつて世界一を目指した一人のロックミュージシャンの交流を描きながら才能について深く考えさせられます。誰でも1番になれるわけではないことは紛れもない真実。
エクスプローラー(探求者)の意味が深すぎる
新しい音を求めてロックの本場、アメリカのステージに上がる宮本大。ただただ自分を貫く大に「よくまぁ堂々とこんなことができるな‥!!!」というシーンがエイジ的にはたまりませんでした。
そしてこれからアメリカ全土をテナーサックスを手に旅する大。ワクワクが止まらない!

 

エイジ
そんなわけで『BLUE GIANT EXPLORER(ブルージャイアントエクスプローラー)』最高にエモすぎる音楽が脳内に響く漫画でした!
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『BLUE GIANT(ブルージャイアント)』と『BLUE GIANT SUPREME(ブルージャイアントシュプリーム)』未読の方はこちらどうぞ。
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まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

『BLUE GIANT EXPLORER(ブルージャイアントエクスプローラー)』1巻の感想記事を書かせていただきました。

最後に一つだけ『BLUE GIANT(ブルージャイアント)』のアニメ化についてですが、これはもう映像化は厳しい!と申し上げておきましょう。

なんせ至高のジャズを描く漫画なので、映像化したときに音楽も具現化しなければならないためそれを実現するのは音楽部分をガチで作り込むことが必要不可欠。そこがチープだと物語の世界観を壊しかねないのでアニメ化するのは不可能とまでは言いませんが相当大変でしょうね。

もちろん見たい気持ちはありますけど、それは今後の反響と漫画の売れ行き次第かなと‥ゲスな感じですみません(笑)。

すでに650万部売れてるので、もう十分すごいんですけどね。

さて、そんなわけでこの機会に皆さんが『BLUE GIANT(ブルージャイアント)』という漫画に少しでも興味を持っていただけたなら幸いです。

 

ツマコ
今回は比較的、真面目に記事を書いたわね。やればできるじゃない。
エイジ
BLUE GIANT(ブルージャイアント)面白すぎたので、明日から仕事やめてジャズプレーヤーになります!!
楽器はタンバリンでぇぇ!!!
ツマコ
やはり厨二病の発作が出たか‥。病院、行こうね。

 

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